コンピュータグラフィックの世界 ~ Maya
Maya(マヤ)はエイリアス・システムズ社によるハイエンド3次元コンピュータグラフィックスソフトウェア。 ハリウッドをはじめとする映像現場で使われている超本格派プロ仕様の3DCGソフト。映画・ゲーム・CMの制作に使用されている。MAYAを全面的に開発ラインに取り入れている会社に任天堂、スクウェア・エニックス、ナムコ、ポリゴン・ピクチュアズなどがある。高価なため、個人ユーザーは少かったが、一般学習者向けに「Maya Personal Learning Edition(通称:PLE)」が提供されている。Personal Learning Edition と製品版MAYAのモデルデータに互換性は無いため、PLEで必死にモデリングする甲斐が無い。また、PLEの作業画面とレンダリング画像に強制的に透かしが入れられるようになっており、それがPLE自体のパフォーマンス低下の原因にもなっている。ピクサー社のレンダラー、Rendermanと併用して、VFXスタジオの多くに使用されている。WindowsXP/2000、MacOSX、IRIX、Linuxで動作する。柔軟なプラグイン APIおよびMEL(Maya Embedded Language)をスクリプトとして利用するインターフェースが重宝されている。2005年9月にバージョン7リリースされた。2005年10月、MAYAの開発元のエイリアス社がライバルソフト3ds maxを開発するオートデスク社に買収されたため、今後もMAYAの開発が継続されるのか危惧される。