コンピュータグラフィックの世界 ~ ポインティングデバイスによる操作
グラフィカルユーザーインターフェイスの基本は、ポインティングデバイスによってカーソルを操作し、デバイスに付いたボタンを押すことである。これにより、「位置」と「指示」を明確にし、視覚的な操作を行うことが出来る。指示の内容は、カーソルの位置によって異なる。データ管理アプリケーションでは、第一ボタンは、カーソルの位置にあるデータを選択し、二回連続で押す(ダブルクリックする)ことよって、データに応じて適宜定義されたアプリケーションを呼び出し、処理を開始する。アプリケーションのメニュー、ボタン上では、そのコマンドを開始する。データ上では、データにおける操作の位置を指示する。第二ボタンは、通常、どの場合でも、アプリケーションによって定義されたコンテキストメニューを出力する。このメニューを第一ボタンによって指示することで、そのコマンドを実行することが出来る。また、最近は第三、第四ボタン、カーソルでは無くウィンドウに直接機能するホイールといった機能が付いているものがあり、適宜、アプリケーション又はOSによって定義された機能を提供する。